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注文住宅でおすすめの間取り例や成功させるポイントをご紹介!

  • 2023.10.2

注文住宅を検討している方の中で、間取りづくりで悩むことは多いでしょう。
今回は、注文住宅でおすすめの間取り例と間取り作りで意識すべきポイントを坪数別に紹介します。
ぜひ注文住宅の間取りづくりの参考にしてください。

 

□注文住宅でおすすめの間取り例

 

1.対面型キッチン

対面型キッチンとは、キッチンにいる時に壁ではなく部屋に向かって家事ができるように設置されたキッチンのことです。
家事をしながら、リビングにいる子供の様子を確認できたり、家族と会話できたりするので、非常に人気のある間取りです。

また、キッチンの対面側に椅子を置いてバーカウンター風に作り変える間取りもおすすめです。

2.空間を仕切りやすい部屋

家族の生活スタイルの変化に応じて部屋の数や広さを変えたい方には間仕切り部屋がおすすめです。
間仕切り部屋とは、事前にドアや窓を複数作って、後にリフォーム工事して部屋を増やせるようにする部屋のことです。
子供が生まれたり親と同居したりなど家に住む住民が増えた場合でも、柔軟に対応できます。
増やした部屋を元に戻すことも可能なので、生活様式が変わることが予想される方にはおすすめです。

 

□間取りづくりのポイント

 

*30坪以下の間取り作りのポイント

 

30坪以下の注文住宅の場合、限られたスペースを上手に活用できる間取りづくりが大切です。
30坪以下の広さで4人家族が生活するとなると、どうしても部屋に圧迫感が出てしまいます。
そのような場合は、開放感を演出してくれるような間取りや生活動線を上手に配置することでできるだけ面積効率の良い間取りをつくるようにしましょう。

 

*30坪台の間取りづくりのポイント

 

30坪台の注文住宅の場合、生活様式に合わせて間取りを調整していくことが大切です。
この広さの間取りであれば、選択肢が増えるので家具や部屋の数もある程度自由に配置できます。
ライフスタイルに応じて間取りを変化させて快適で住みやすい家をつくりましょう。

 

*40坪台の間取りづくりのポイント

 

40坪台の床面積がかなり広いので、その分間取りづくりが複雑で難しくなります。
過ごす時間が長いリビングやダイニング、キッチンをおしゃれにつくれば、住宅全体でより住みやすい印象を感じられます。

 

□まとめ

 

今回は、注文住宅でおすすめの間取り例と間取り作りの坪数別に意識すべきポイントを紹介しました。
部屋の広さや家族の生活様式によって家具や照明の位置を変えることで、今ある部屋の状態を最大限活かせるような間取りづくりを心がけましょう。

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